会社概要
商号 | アルファ工業株式会社(ALPHA KOGYO K.K.) |
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代表 | 大井川 幸彦 |
所在地 |
【本社・研究所】
【神戸事業所】 |
資本金 | 3,000万円 |
設立 | 1977年9月10日 |
事業内容 | エポキシ樹脂を主成分とする、工業用の接着剤とグラウト材の製造・販売・設計・施工。 主力商品は、産業プラントと土木・建築向けの接着剤とグラウト材で、いずれも独自の先進的な技術やノウハウをそなえて、お客様のニーズに応じた多種多様な商品を新規に開発し、国内だけでなく海外にも販売しています。 つねに新しい技術と確かな信頼を提供することを基本理念に、さらに高い性能、さらに広い役割を求めて日々、研究開発を続けています。 |
加入団体 |
(順不同) |
取引実績
- 株式会社IHIインフラシステム
- 株式会社IHI原動機
- 旭化成ホームズ株式会社
- いすゞ自動車株式会社
- ENEOS株式会社
- 株式会社荏原製作所
- 株式会社大林組
- 鹿島建設株式会社
- 株式会社神戸製鋼所
- 三軌建設株式会社
- JX金属株式会社
- JFEエンジニアリング株式会社
- 清水建設株式会社
- 大成建設株式会社
- 鉄建建設株式会社
- 東海旅客鉄道株式会社
- 東京パワーテクノロジー株式会社
- 東鉄工業株式会社
- 東北電力株式会社
- 中日本高速技術マーケティング株式会社
- 中日本ハイウェイ・メンテナンス中央株式会社
- 日産自動車株式会社
- 株式会社ネクスコ・メンテナンス東北
- 株式会社日立製作所
- 藤倉化成株式会社
- 三菱重工業株式会社
- 三菱マテリアル株式会社
- 株式会社メーシック
- 国立研究開発法人理化学研究所
- 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
(五十音順・敬称略)
NETIS登録
1. ひび割れ補修浸透性エポキシ樹脂塗布工法(CB-130007-VE)
従来の工法では、ひび割れの奥まで補修したいとき、低圧注入器具を使って補修材を注入していました。それに対して、本工法では、ひび割れに塗布するだけで、補修材の浸透を可能にした工法です。浸透性エポキシ樹脂接着剤「アルファテック388」を繰り返し塗布するだけで、毛細管現象によってひび割れ内部にまで浸透することができます。
2. 上面増厚床版の剥離箇所への樹脂注入による補修工法(KT-140110-A)
従来の工法では、上面増厚床版の剥離箇所全体を除去し、新たに超早強コンクリートを打設していました。
本工法では、剥離箇所の隙間を洗浄し、そこへ水中硬化型エポキシ樹脂を注入・接着だけで補修を可能にする技術です。この技術を活用すれば、床版の耐荷性能が向上するだけでなく、工費を抑え、工程を短縮することも実現しています。
東京都新技術
1. アルファテック380を用いた『塗布型ひび割れ補修材』(No.1101016)
認定
債務保証の認定
平成2年12月に財団法人研究開発型企業育成センター(現VEC)より債務保証認定を取得。
国土交通省大臣認定
杉を用いて重ねた「木質複合軸材料 スギBP材(重ね)」は、指定建築材料として日本で初めて 国土交通省大臣認定を取得。番号MWCM-0019
横浜価値組企業の認定
平成19年・20年・21年・22年と継続して取得。(平成23年より横浜知財みらい企業認定へ移行)
横浜知財みらい企業の認定
平成23年度認定取得。移行は毎年継続して認定取得。
認証
ISO9001:2015
平成20年11月に認証を取得し以降継続。
受賞
あさひ中小企業振興財団並びに日刊工業新聞社より優良賞を受賞
平成10年4月に繊維シート補強工法用含浸接着剤「アルファテック500」シリーズの開発により受賞。
平成29年4月に「コンクリートのひび割れ注入補修工法」の開発により受賞。
神奈川工業技術開発大賞並びに地球環境技術賞を受賞
平成11年11月にコンクリート構造物補修用の高流動エポキシモルタル「アルファテック840」の開発により受賞。
神奈川工業技術開発大賞奨励賞を受賞
平成14年11月にコンクリート構造物ひび割れ補修用の塗付型浸透エポキシ接着剤「アルファテック380」の開発により受賞。
第二回知的財産活用表彰特別賞を受賞
平成27年11月に日本弁理士会より受賞。
アクセス
【本社・研究所】
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-51
TEL: 045-500-0500(代表) FAX: 045-500-0550