アルファ⼯業株式会社耐摩耗エポキシモルタルの施工事例
河川堰コンクリート床版の耐摩耗保護(1)
この施工は、土砂や転石によって摩耗するコンクリートを保護するための、耐摩耗工事の事例です。
河川堰の全景
プライマーの塗布
床版部へのエポキシモルタル打設
立ち上がり部のモルタル補修
施工の流れ
- 01下地処理で、脆弱部や付着物を除去
- 02「アルファテック340」エポキシプライマーを塗布
- 03「アルファテック645M」耐摩耗エポキシモルタルを打設して、仕上げ
- 04立ち上がり部の型枠を固定
- 05「アルファテック645F」耐摩耗エポキシモルタルを打設
- 06エポキシモルタルの硬化後、脱型
河川堰コンクリート床版の耐摩耗保護(2)
この施工は、土砂や転石によって摩耗するコンクリートを保護するための、耐摩耗工事の事例です。
河川堰の全景
型枠の状況
(この施工例での隙間は、20〜30mm)
エポキシモルタル打設
床版部への打設
施工の流れ
- 01下地処理で、脆弱部や付着物を除去
- 02厚み20〜30mmのスペーサーを固定
- 03「アルファテック340」エポキシプライマーを塗布
- 04合板の型枠で固定
- 05「アルファテック645F」耐摩耗エポキシモルタルを充填
- 06エポキシモルタルの硬化後、脱型
下水道コンクリートの耐摩耗保護
施工場所の状況
型枠の設置
エポキシモルタルの打設
脱型後の状況
施工の流れ
- 01流水の遮断処置
- 02コンクリートの下地処理
- 03エポキシプライマー「アルファテック340」を塗布
- 04合板または鋼板の型枠で固定
- 05耐摩耗エポキシモルタル「アルファテック645F」を充填
- 06エポキシモルタルの硬化養生後、脱型、通水
河川橋脚の補修
橋脚の全景
型枠の設置
エポキシモルタルの打設
脱型
施工の流れ
- 01下地処理で、脆弱部や付着物を除去
- 02「アルファテック340」エポキシプライマーを塗布
- 03鋼板の型枠で固定
- 04「アルファテック645F」耐摩耗エポキシモルタルを充填
- 05エポキシモルタルの硬化養生後、脱型