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アルファテック820FC(AT820FC)

アルファテック820FCは、重機械装置のグラウトとして30年以上実績のあるアルファテック800グラウトをベースに、耐化学薬品性能の高いエポキシ樹脂に特殊骨材を配合した、高強度で耐久性に優れる耐薬品性のエポキシグラウトです。コンクリートと鋼材の双方に高い接着強度と硬化収縮の低減による寸法安定性に優れ、腐食環境下の機械と機器のグラウトやコンクリート構造物の保護モルタルに優れた機能を発揮します。
製品名 アルファテック820FC(AT820FC)
タイプ 耐薬品エポキシグラウト
重量/容量 重量22.22kg / 容量10.5L ※1セット当り

特徴

●化学薬品・圧延油・切削油・潤滑油などに優れた耐久性能を示します。
●高い圧縮・曲げ・引張強度と耐久性能に優れます。
●コンクリートと鋼材の双方に優れた接着性能を示します。
●硬化時の発熱抑制と収縮低減による寸法安定性能に優れます。
●繰り返しの衝撃荷重と熱ショックに優れた耐久性能を示します。

用途

●化学薬品・圧延油などの腐食環境下にある機械と機器のグラウトやコンクリート構造物の保護モルタル。

梱包形態

【22.22kg/10.5Lセット】
主  剤   2.3kg (プラスチックボトルまたはペール缶)
硬化剤 0.92kg (プラスチックボトル)
骨  材(001) 19kg×1袋(防湿紙袋)

使用方法

①下地処理:コンクリートのレイタンス・脆弱部・油濁劣化部・水分・粉塵などを除去し、鋼製部材の錆・油・塗料などを
 除去して下さい。
②型枠の固定:合板または鋼板で作製し、内面に剥離剤(FRP用固形ワックス)を塗布の上、固定して アルファテック240
 エポキシパテでグラウトの漏れ止めシールをして下さい。    
  ◇エポキシパテの使用方法は、アルファテック240のカタログを参照して下さい。
③プライマー塗布:施工面にアルファテック340または342エポキシプライマーを100~200g/㎡を目安に塗布して下さい。        
  ◇使用方法は、アルファテック340・342のカタログを参照して下さい。
  ◇常温時はアルファテック340を使用し、低温時はアルファテック342を使用して下さい。
④【ペール缶ミキサーによるグラウトの混合】 ペール缶内に主剤と硬化剤を全量入れ、ペール缶ミキサーで1~2分混合した
  後、骨材を徐々に入れ、骨材が樹脂で覆われ均一になるまで混合して下さい。
   ・ミキサー:ペール缶ミキサー(20L用)、ミキサーブレード(樹脂モルタル用)
  【ハンドミキサーによるグラウトの混合】 ペール缶内に主剤と硬化剤を全量入れ、ペイントミキサーで1分程度混合した
  後、ハンドミキサーを回転しながら骨材を徐々に入れ、骨材が樹脂で覆われ均一になるまで混合して下さい。
   ・ミキサー:ペイントミキサー(回転数800rpm)、ミキサーブレード(φ80㎜樹脂製)
    ハンドミキサー(回転数200~300rpm)、ミキサー(φ135㎜リング付スクリュー)
  ◇過度な撹拌による気泡混入に注意して下さい。
  ◇小分けする場合は、主剤と硬化剤の混合比で使用して下さい。
⑤グラウトの充填:混合後のグラウトを速やかに一方向から流し込み、空気を巻き込まないように他方へ流出するまで
 連続充填して下さい。
⑥グラウトの硬化養生:硬化確認後、型枠を撤去して下さい。

取扱上の注意

・直接皮膚に接触するとかぶれを生じることがありますので、取り扱いに注意して下さい。
・取り扱いには保護具(保護メガネ、ゴム手袋、マスク等)を着用し、換気を充分に行って下さい。
・樹脂が皮膚に付着した場合は速やかに拭き取り、石鹸水等でよく洗い流して下さい。
・目に入った場合は多量の水で洗浄し、医師の診察を受けて下さい。
・使用にあたってはSDSをお読み下さい。