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中で硬化する。環境にもしい補修・補強工法。

水中グラウト工法

アルファテック841は水中硬化型のエポキシ樹脂モルタルであり、水中グラウト工法が可能です。水中施工でもコンクリートと鋼材の双方に優れた接着性能と高い圧縮・曲げ・引張強度を示すため、従来、施工が困難とされていた水中におけるコンクリート構造物のひびわれや欠損部の補修、鋼材による補強などに優れた効果を発揮することができます

用途

  • 水中コンクリート構造物のひびわれとコールドジョイントの高圧注入補修や欠損部のグラウト。
  • 水中コンクリート構造物の鋼板補強やアンカーグラウト。
  • 水中鋼構造物の鋼材による補修・補強のグラウト。
  • 水中鋼構造物の鋼材による補修・補強のグラウト
    水中コンクリート構造物の鋼板補強やアンカーグラウト。

特徴

最適なタイプを選択 アルファテックの水中グラウトは低・中・高粘度のエポキシ樹脂、エポキシモルタル、エポキシパテ、エポキシペーストがあります。
いずれも水中施工で優れた機能を発揮するため状況に応じて最適なタイプを選択することができます。
幅広い間隙に適応 1mm以下の狭い間隙充填から100mm以上の大きな間隙まで、幅広い間隙に適応できます。
材料分離無し 水中での材料分離が無いため、水中施工で優れた性能を発揮することができます。
無溶剤 アルファテックの水中硬化タイプのエポキシは全て無溶剤です。揮発成分や水中での溶解成分は含みません。
また、モルタルタイプも水中で樹脂と骨材の分離が生じないため、施工中の河川や海洋汚染がありません
●福島第一原子力発電所 海水配管トレンチ内部閉塞工事
【キャッピング材(アルファテック841M)の充填作業】

●福島第一原子力発電所 海水配管トレンチ内部閉塞工事に充填材として使用されました

東京電力ホールディングス(株)と鹿島建設㈱により(社)日本コンクリート工学会 2016.4 テクニカルレポートにて充填材に関する検討内容が掲載されています。

東京電力ホールディングス(株)と鹿島建設㈱により(社)日本コンクリート工学会 2016.6 テクニカルレポートにて工事記録が掲載されています。

施工例

INDEX

1.ドックゲートの戸当たり補修

140年以上経過した日本最古の船舶ドックでゲートの戸当りの補修を行った。

  • ドライドック全景

    ドライドック全景

  • SUS戸当たり設置

    SUS戸当たり設置

  • グラウト中の水抜き

    グラウト中の水抜き

  • グラウト完了

    グラウト完了

【施工の流れ】

  • 1

    ドックのゲート戸当り面を、水中ウォルソーを用いて切断

  • 2

    切断した部分にステンレス製の戸当り金物をアンカーボルトで取付

  • 3

    金物とドック本体の空隙にアルファテック841 水中硬化型グラウトを充填

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水中グラウト工法における材料の特徴と用途

製品名 特徴 用途
アルファテック340 水中接着型エポキシ接着剤 間隙5㎜以下
アルファテック342 水中接着・速硬型エポキシ接着剤 間隙5㎜以下
(短時間施工)
アルファテック344 水中接着・低収縮エポキシ接着剤 間隙5㎜~15㎜
アルファテック141 水中接着・速硬化型エポキシグラウト 間隙50㎜~200㎜
アルファテック841 水中接着・高流動型エポキシグラウト 間隙1㎜~50㎜
レジンフォース400 超速硬型ノンスランプ エポキシペースト 下向き・横向き
アンカー固定
ポリマーアンカー 湿潤面接着・超速硬型エポキシ接着剤 間隙1㎜~10㎜
下向きアンカー固定
アルファテック240 水中接着型エポキシパテ ひび割れ・型枠シール
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